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Interview

小鹿病院

看護師 病棟師長

患者さんの病気だけでなく、
人生にもじっくり向き合う
ことができる仕事です。

看護師

病棟師長

日常の業務について教えていただけますか?

通常の看護師としての業務のほか、病棟師⻑として、病棟のスタッフ・・看護師、看護補助者も合わせて約30 名の取りまとめをしています。具体的には、シフトの調整や、新しいスタッフの教育などです。スタッフが気持よく仕事に取り組めるよう、職員の業務改善窓⼝としての役目も担っています。ミスを防ぎ、効率化を進めるやり⽅を考え、日々の業務改善に努めています。また、新たに受け⼊れた患者さんの対応も⾏っています。受け⼊れの時はもちろん、⼊院後もご家族と積極的にお話をして、状況をお知らせし、⽅針をお伺いします。コロナ禍の時に⼤変な時には時もありましたが、面会できない患者さんに家族のような愛情をもって接し、何とか乗り越えました。

普段心がけていることはありますか?

病院の特性上、患者さんの看取りに立ち会うこともあります。私たちにとって、看取りは決してマイナスなイメージではありません。最期の瞬間に患者さんがご⾃分の⼈⽣を本当に良い⼈⽣だったと感じてもらえるかどうか、その思いで最期までご⼀緒させていただいています。患者さんと毎日ともに温かい気持ちで過ごし、思いが通い合う、そんな病院になれたらいいなと思います。

研修制度について教えてください

看護協会の院外研修など、自分のスキルアップのために受ける研修は希望があれば受けさせてもらえ、その間は給与が支給されます。中途採用の方も、これまでの経験をもとに研修計画を立て、病棟ごとに相談しながら教育を行っていきますので安心です。

将来の夢や今後の目標は何ですか?

⼩⿅病院は、療養病棟として⻑年にわたりこの地で地域医療を⽀えてきました。⾼齢化社会が進んできた今、医療⾏為が必要な重症度の⾼い患者さんが増えている印象です。その分忙しくなってきていることも事実ですが、これからも勉強を重ねて技術的な進歩を活⽤しながら頑張っていきたいと思います。

未来の仲間へメッセージをお願いします。

医療・看護の仕事は、やってみないとその良さが分からないと思います。 仕事を通じて、⼈間的にも⼤いに成⻑できる職場だと思います。未経験の⽅でも研修があり安⼼して働くことができますので、ぜひ⼀緒に働きましょう。

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「笑顔」と「感謝」が合言葉。
自己成長が実感できる環境の中で
私たちと一緒に働きませんか?