看護補助者
中途採⽤6年目
看護補助者として、患者さんの⼊浴やお⾷事の介助をしています。はじめは派遣で⼩⿅病院に来ていましたが、のちに社員に登⽤されトータルで6年位になります。
前職では総合病院で事務職をしていましたが、私がもともと⼈のお世話をするのが好きで、患者さんにより多く寄り添うことができる医療の世界に興味がありました。そんな時に知⼈から⼩⿅病院を紹介され、働くことになりました。全く未経験の仕事でしたが、先輩⽅の教育や研修に⽀えられて、今では⾃信をもって働くことができるようになりました。
ある日、⾃分と同年代の患者さんが⼊院されてきたたことがあり、ご家族が毎週のようにお⾒舞いに来てくださっていました。お⾒舞いの際には、ご家族みんなが笑顔で明るく楽しくお話しされていた姿が印象に残っています。⾃分にも子どもや孫がいますが、改めて家族の⼤切さを学ばせていただきました。
私は全くの未経験から⼩⿅病院に来て、たくさんのことを学びました。いろいろな業種を経て感じることは、「この仕事をしていてよかった」と⼀番感じるのが今だということです。⼈⽣は⼀度きりなので、⾃分のやってみたいことにはぜひチャレンジを惜しまず、挑戦してみてください。きっと新しい世界が広がると思います。医療・看護 ・看護補助の仕事は⾃分の知識としてもいつか役に立つものだと思います。私のように子育てが⼀段落した⽅や、他の病院で働いてみたいなという⽅、気軽に⾒学に来ていただけると嬉しいです。